恋は、あなたのすべてじゃない価格: 630円レビュー評価: 4.22 レビュー数:9 青春文庫 著者:石田衣良出版社:青春出版社サイズ:文庫ページ数:217p発行年月:2008年09月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)恋は人生のごく一部。すこし違うあなたになるだけでいい。がんばりすぎてしまう大人の女性たちへ。自分らしい“本当の恋愛”の見つけ方。文庫だけの5篇も新たに収録。【目次】(「BOOK」データベースより)恋は薄いほうがいい/恋に計算は必要ですか?/上手な恋のしかけ方/「約束をしない」という誠意/信じるだけじゃ、つまらない/変身は自分のために/どうして捨てられないの?/ナチュラル=あるがまま?/恋も仕事もがんばらなくていい/ジェラシー |
司馬遼太郎が考えたこと(3(1964.10?1968.)価格: 780円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 エッセイ新潮文庫 著者:司馬遼太郎出版社:新潮社サイズ:文庫ページ数:550p発行年月:2005年02月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本は経済大国の仲間入りを果たし、「昭和元禄」の繁栄が始まった。司馬遼太郎は、『国盗り物語』『関ケ原』など大作を次々に発表、1968(昭和43)年には『竜馬がゆく』がNHK大河ドラマとなり国中の喝采を得る。第3巻は、執筆の内輪を明かす「歴史小説を書くこと」、ベトナム戦争の泥沼に足を踏み込むアメリカと安穏とする日本を対比した「平和は難かしい」など129篇を収録。【目次】(「BOOK」データベースより)三友消息/わが土佐史 |
司馬遼太郎が考えたこと(4(1968.9?1970.2)価格: 620円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 エッセイ新潮文庫 著者:司馬遼太郎出版社:新潮社サイズ:文庫ページ数:427p発行年月:2005年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)吹き荒れる学園紛争の嵐は頂点に達し、’69年1月、東大安田講堂に機動隊が出動した。このころ、司馬遼太郎は新聞小説『坂の上の雲』を連載。さらに『城塞』『花神』など次々と長篇の執筆に取りかかる。第4巻は、「戦後、日本という国家が軽くなったので学生たちはやるせないのかもしれない」と嘆ずる「軽い国家」等、世情騒然とする中、ゆるぎない歴史観をもとに綴ったエッセイ65篇を収録。【目次】(「BOOK」データベースより)挫折の政治家、 |
司馬遼太郎が考えたこと(5(1970.2?1972.4)価格: 700円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 エッセイ新潮文庫 著者:司馬遼太郎出版社:新潮社サイズ:文庫ページ数:492p発行年月:2005年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)1970(昭和45)年、大阪万国博覧会が開催され、日本は平和と繁栄を謳歌する時代に入った。いっぽうこの頃、よど号乗っ取り事件や浅間山荘事件など世の中に衝撃を与える事件が相次ぐ。司馬遼太郎は『世に棲む日日』『城塞』『覇王の家』などを執筆、さらにライフワーク『街道をゆく』の連載も開始した。第5巻は三島由紀夫の割腹自殺について論じた「異常な三島事件に接して」など65篇を収録。【目次】(「BOOK」データベースより)平知盛/日 |
突然、妻が倒れたら価格: 1,365円レビュー評価: 4.67 レビュー数:3 松本方哉新潮社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年10月登録情報サイズ:単行本ページ数:202pISBN:9784103191216【内容情報】(「BOOK」データベースより)妻、46歳、最重度のくも膜下出血。息子と二人、24時間介護の日々が始まった。ブラウン管から消えたキャスター、慟哭の手記。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 わが家を襲った「テロ」(発病/グレード5からの生還/再び襲った衝撃/ほっとする日と不安な日/再度の手術/次のステップへ)/第2章 「復活」にむかって(回復期病院への転院/未知なるリハビリの世界/一一歳の誕生日/歩くまでの道 |
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猫価格: 580円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 商品副データ中公文庫クラフト・エヴィング商会/有馬頼義中央公論新社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年11月登録情報サイズ:文庫ページ数:209pISBN:9784122052284【内容情報】(「BOOK」データベースより)猫と暮らし、猫を愛した作家たちが、思い思いに綴った珠玉の短篇集。半世紀前に編まれたその本が、クラフト・エヴィング商會のもとで、新章“忘れもの、探しもの”を加えて装いも新たに生まれかわりました。ゆったり流れる時間のなかで、人と動物の悲喜こもごものふれあいが浮かび上がる、贅沢な一冊。【目次】(「BOOK」データベースより)お軽はらきり(有馬頼義)/みつちゃん(猪 |
その後のツレがうつになりまして。価格: 1,155円レビュー評価: 4.6 レビュー数:97 著者:細川貂々出版社:幻冬舎サイズ:単行本ページ数:127p発行年月:2007年11月この著者の新着メールを登録する「ツレがうつになりまして。」待望の第2弾。うつ病を罹った夫のツレ。ありのままを受け入れたツレは、1年半経った今、どう変わったのか。近況や病気との向き合い方などをユーモアあふれるマンガで綴る1冊。⇒『ツレがうつになりまして。』⇒「細川貂々さんの特集」はこちら統合失調症の母と生きてきた31年間を綴ったコミックエッセイ『わが家の母はビョーキです』が話題の中村ユキさん。理解と度量に溢れた夫と、大変だけどやっぱり大切なおかあちゃんとの3人家族が織り成す、涙と笑いと感動の一冊です。【内容情報 |
魔法飛行価格: 588円レビュー評価: 4.5 レビュー数:4 創元推理文庫 著者:加納朋子出版社:東京創元社サイズ:文庫ページ数:323p発行年月:2000年02月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)もっと気楽に考えればいいじゃないか。手紙で近況報告するくらいの気持ちでね?という言葉に後押しされ、物語を書き始めた駒子。妙な振る舞いをする“茜さん”のこと、噂の幽霊を実地検証した顛末、受付嬢に売り子に奮闘した学園祭、クリスマス・イブの迷える仔羊…身近な出来事を掬いあげていく駒子の許へ届いた便りには、感想と共に、物語が投げかける「?」への明快な答えが。この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> ミステリー・サス |
なるほどの対話価格: 500円レビュー評価: 4.86 レビュー数:7 新潮文庫 著者:河合隼雄/よしもとばなな出版社:新潮社サイズ:文庫ページ数:312p発行年月:2005年09月この著者の新着メールを登録する⇒『よしもとばななの関連作はこちら』【内容情報】(「BOOK」データベースより)吉本:「学校は自分をぐしゃぐしゃにした」という印象が強くあります。学校、つらかったですねえ…。河合:とにかく日本には、おせっかいが多い。それは、“創造する”作業にとって、ものすごくマイナスなんですよ。日本はクリエイティビティを表に出すのが、難しい社会です。?個性的な二人のホンネは、とてつもなく面白く、ふかい。対話の達人と言葉の名手が明かす生きるコツ。【目次】(「BOOK」データ |