淀川でバタフライ価格: 710円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 商品副データ講談社文庫たかのてるこ講談社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年08月登録情報サイズ:文庫ページ数:374pISBN:9784062763615『お先、真っ白』加筆修正・改題書【内容情報】(「BOOK」データベースより)“日本一おもろい旅人OL”てるこのルーツ、ここにあり!50歳を過ぎて、腹話術師になったおかんとの爆笑バトル。石仏の如く動じないおとん。「ガンジス河でバタフライ」の前に泳いだ元祖は淀川だった!ハチャメチャで痛快な、抱腹絶倒の日常エッセイ第一弾。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 大阪で生まれた女(おかんに引き裂かれた恋/おかんのお見 |
G2(vol.1)価格: 1,400円レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 商品副データ立花隆、加藤典洋、野村進、重松清、辺見じゅん初公開講談社ノン 講談社mook講談社発行年月:2009年09月登録情報サイズ:ムックその他ページ数:387pISBN:9784062843515月刊現代後継ノンフィクションメディア創刊沢木耕太郎、柳美里、石井光太ほか、多彩な書き手が本格ノンフィクション作品を寄稿。この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> ノンフィクション> ノンフィクション(日本) |
街道をゆく(16)新装版価格: 609円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 叡山の諸道 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:270,発行年月:2008年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「法華大会」を知人がうけることで、20代のころから見たいと思いつづけてきた、その天台宗の宗教行事を拝見する機会を得る。まず坂本の街並み、赤山禅院、曼殊院門跡と、ほうぼうの登山口を周到にも訪ね直した著者は、“包囲網”を絞るかのように比叡山上へのみちをたどる。半生をかけて理解した最澄や天台の真髄をわかりやすく呈示し、いまなお人を惹きつける叡山の魅力を描く。【目次】(「BOOK」データベースより)最澄/そば/石垣の |
街道をゆく(17)新装版価格: 693円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 島原・天草の諸道 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:328,発行年月:2008年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)島原の乱(1637年)が大きなテーマになっている。島原半島を歩き、戦場の原城跡で思索を重ねる。親子二代で暴政を敷いた島原領主、松倉重政・勝家親子については「ごろつき」と容赦がない。一揆に強い同情を持ちつつ、無理やり参加させられた人々のことも忘れない。天草・本渡では延慶寺の樹齢500年の梅に魅せられる。夜の闇にうかぶ梅の花の描写が幻想的だ。【目次】(「BOOK」データベースより)松倉重政/城をつくる/がん |
街道をゆく(11)新装版価格: 567円レビュー評価: 3.67 レビュー数:3 肥前の諸街道 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:227,発行年月:2008年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本侵略へのフビライの執念に思いを馳せた「蒙古塚」を皮切りに、地図をながめるだけで「にわかに貿易風の吹きわたるにおいを感じてしまう」という肥前のみちをゆく。平戸から長崎へ、中世末の日本が初めて「普遍」の波に洗われた海岸に沿って歩く旅は、世界史的な視野を盛り込んだスケールの大きな「街道をゆく」に。のちの「南蛮のみち」や『韃靼疾風録』への序章ともなった。【目次】(「BOOK」データベースより)蒙古塚・唐津(震天 |
街道をゆく(18)新装版価格: 651円レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 越前の諸道 朝日文庫 著者:司馬遼太郎出版社:朝日新聞出版サイズ:文庫ページ数:292,発行年月:2008年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)駆け出しの新聞記者として福井地震の惨状を取材した著者にとって、越前は強烈な記憶の場所だった。九頭竜川の育てた肥沃な平野を往来しつつ、永平寺の隆盛と道元の思想を思い、「僧兵八千」を誇りながら越前門徒の一揆にもろくも敗れた平泉寺の盛衰を考える。平泉寺の菩提林で、十余年前に訪れたときと同じ老人に偶然再会する不思議な場面は、そのまま一編の小説になっている。【目次】(「BOOK」データベースより)越前という国/足羽川の |
純粋力価格: 1,365円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 商品副データノーフューチャーな時代を生きるために末井昭ビジネス社この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年07月登録情報サイズ:単行本ページ数:183pISBN:9784828415192【内容情報】(「BOOK」データベースより)机上の論理や知識ではない「純粋力」であらゆる体験をし、知恵を得た著者。ノーフューチャーな時代を生きるための、わかりやすい思想コラム集。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 あらゆる“意味”の崩壊/第2章 お金が人を幸せにしてくれるわけではありません/第3章 “世間サマ”と“常識”/第4章 聖書を実用書に/第5 |
【予約】 復活の日価格: 1,155円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 商品副データ三谷幸喜のありふれた生活8三谷幸喜朝日新聞出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年12月登録情報ISBN:9784022506764⇒『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズはこちら!朝日新聞連載の好評エッセイ第8弾。伝説の劇団の15年ぶりの公演や、体を張った映画の宣伝活動、1万人の前での演奏など、人気脚本家の刺激に満ちた日々をユーモラスに描く。本書特別企画、東京サンシャインボーイズ12人による復活記念座談会も収録。この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> エッセイ> エッセイ |
ツレがうつになりまして。価格: 480円レビュー評価: 4.31 レビュー数:59 幻冬舎文庫 著者:細川貂々出版社:幻冬舎サイズ:文庫ページ数:134p発行年月:2009年04月この著者の新着メールを登録する⇒文庫版『ツレうつ』シリーズはこちらスーパーサラリーマンの夫がある日、突然「死にたい」と言い出した。診断はうつ病……。病気と闘う夫を、愛とユーモアで支える妻。笑えて驚いてじんとするうつ病の本。【内容情報】(「BOOK」データベースより)スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛 |
慟哭価格: 780円レビュー評価: 4.7 レビュー数:20 創元推理文庫 著者:貫井徳郎出版社:東京創元社サイズ:文庫ページ数:418p発行年月:1999年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)連続する幼女誘拐事件の捜査は行きづまり、捜査一課長は世論と警察内部の批判をうけて懊悩する。異例の昇進をした若手キャリアの課長をめぐり、警察内に不協和音が漂う一方、マスコミは彼の私生活に関心をよせる。こうした緊張下で事態は新しい方向へ!幼女殺人や怪しげな宗教の生態、現代の家族を題材に、人間の内奥の痛切な叫びを、鮮やかな構成と筆力で描破した本格長編。この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> ミステリー・サスペン |